団員募集
 

水曜会では随時団員の募集を行っております

 
 
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プロフィール

 

浜離宮朝日ホールにて名誉指揮者 大野 敏彦


千葉大学教育学部音楽科卒。
森田百合子、秋山日出夫、大中 恩各氏より合唱音楽について薫陶を受ける。
長く学校音楽の指導あたり、現在 明治薬科大学、コール・マーマ、HGメンネルコールなどを指揮。 
2001年には4団体合同で「大野敏彦と4つの歌声」という音楽生活50年を記念した演奏会を開く。
気さくで温厚、丁寧な指揮で第4回の演奏会から水曜会をリードしている。
また歌い手として日本歌曲のリサイタルなども行っている。 2013年7月の第25回演奏会で勇退し、名誉指揮者に就任。

 

吉川 貴洋常任指揮者 吉川 貴洋


神奈川県横浜市に生まれる。
慶應義塾大学理工学部卒業。
同大学大学院理工学研究科修了。
2003年まで松下電器産業株式会社に勤務した後、指揮者として活動を始める。
幼少よりオペラ・合唱に親しみ、11歳のときには東京室内歌劇場『アマールと夜の訪問者』(栗山昌良演出)のアマール役として出演。
また、大学在籍中より畑中良輔氏の下で研鑽を積み、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、同OB合唱団等を指揮し好評を得る。
現在は、慶應ワグネルのほか、伊藤忠商事コーラス部・パイオニア合唱団・藤沢男声合唱団・女声合唱団湘南の風、紐育男声合唱団等、多くの団体で指揮・指導を行っている。
特に藤沢市では、モーツァルトイヤー特別公演『魔笛』(2006年)をはじめ、日本の歌100年の旅(2007年)、オペラ・ガラコンサート(2006、2007年)、藤沢市民オペラ『メリー ・ウィドウ』(2008年)、『カヴァレリア・ルスティカーナ』、『道化師』(2010年)、湘南台トワイライトコンサート2009オペラシリーズ、藤沢オペラコンクール記念演奏会(20 10年)の合唱指揮を務めるなど幅広く活動している。
また、藤沢男声合唱団とは2008年に中国(北京、天津)で、2011年10月にタイ(バンコク)での演奏会を開催するなど活発な活動を行っている。
指揮法を北村協一氏に師事。
2012年9月より水曜会の指揮者をお願いして、2013年7月より常任指揮者に就任。

 

前田 勝則ピアニスト 前田 勝則


山口県柳井市に生まれる。
東京学芸大学教育学部芸術課程音楽専攻卒業。
東京芸術大学大学院音楽研究科首席修了、修了時にNTTドコモ奨学金を授与される。
ピティナ・ピアノコンペティションデュオ部門 特級最優秀賞受賞をはじめとして、 多摩フレッシュ音楽コンクール、日本室内楽コンクール、吹田音楽コンクール、 大曲新人音楽祭コンクール、かずさアカデミア音楽コンクールなどに上位入賞。
また、NHK-FM「土曜リサイタル」、東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、 ABC新人コンサート、日演連推薦/新人演奏会などのオーディションに合格、演奏会に出演。
これまでに、大阪フィルハーモニー交響楽団、 広島交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉と協演。
現在、ソロ、室内楽、及び声楽・合唱のピアニストとして活発な演奏活動を繰り広げている。

 

渡辺研一郎ピアニスト  渡辺研一郎


1990年生。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京藝術大学院音楽研究科修士課程 音楽学専攻修了。
グレゴリオ聖歌の初期の記譜法である「 譜線無しネウマ」の研究論文により修士号 (音楽) 取得。 ピアノを小倉郁子、林苑子、志村泉、E.D.ヴァイスハールら、 クラヴィコードを高橋尚子、グレゴリオ聖歌やポリフォニーといっ た中世・ルネサンス期の教会音楽を花井哲郎、声楽を花井尚美の各 氏に師事。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、日本 クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門等入賞、入選。
アルベルネユーゲントコール、立教トリニティコール、行徳混声合 唱団、常任ピアニスト。日本合唱協会 (室内合唱団「日唱」) ピアニスト。 ヴォーカル・アンサンブル カペラ、メンバー。フォンス・フローリス古楽院講師。

 

混声合唱団 水曜会

1987年8月に作曲家大中恩先生を指揮者に迎え大中作品のみを演奏する合唱団として創設。
1990年、健康上の理由で大中先生が指揮を続けられなくなり、大野先生に引き継がれる事となりました。
大野先生のもとで大中先生の作品だけでなく徐々に外国語の作品を含めて他の作曲家の作品も取り上げられるようになりましたが、創設当初からの「日本語を美しくうたおう」という精神には変わりありません。
年1回の演奏会を目標に週1回の練習、年2回の合宿のペースを守り、合唱への情熱(と練習後のお酒)を糧に活動を続けています。

浜離宮朝日ホールにて

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